株式投資と市場研究の兜町通信   鈴田孝史

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zoom RSS パイロット不足で韓国系の航空機は危険

<<   作成日時 : 2016/01/12 20:25   >>

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日韓の対立もあり日本人の訪韓客が大幅に減少し、韓国の観光協会などは、日本からの客数を増加させいようと躍起になっているが、甘言に踊らされてのこのこと出かけるのは危険だろう。

このところ、イスラム過激派などによる航空機爆破の脅迫などが相次ぎ、途中で引き返したり、緊急着陸をする例が増えているが、韓国系の場合は、それとは違った要因を抱えている。知り合いが韓国へ行くというので、「韓国系の航空機は危険でしょう」というと驚いていた。

昨年、韓国の聯合ニュースが、韓国のパイロットが、高給に誘われて中国の航空会社に転職するケースが急増していると報道し、日本でも一部新聞が報道していたので周知のことかと思っていたが、そうでもないようだ。

昨年の2015年10月12日付け聯合ニュースによると「韓国国土交通省によると、今年1〜7月の大韓航空の韓国人パイロットの辞職は42人に達した。13年は26人、14年は27人だった。また、アシアナ航空も13年は24人、14年は31人だったが、今年はすでに29人が辞職している」という。

昨年、習近平主席は訪米の手土産として米から航空機300機を購入する約束をしたが、欧州からも170機を購入する約束をしている。金銭外交の一環だが、それほどの大量の航空機を調達しても、パイロットの養成は簡単ではない。そこで、韓国から高給でスカウトとしている。

上の人数は7月までの約半年手間の数字であり、今後も増加しよう。
となれば、韓国側も給料を引き上げて引き止めねばならないが、そうすると格安のLCCのパイロットや整備などに問題が出かねない。

実際に1月3日、韓国のLCCが緊急事態に見舞われている。
中国報道の大紀元(2016/01/05)によれば「韓国LCC、ドア不具合で引き返す」とのタイトルで、次のように報じている。

「今月3日、163人の乗客を乗せた韓国の格安航空会社(LCC)、ジンエアーの旅客機がフィリピンのセブ空港から離陸した直後に一箇所のドアが完全に閉まっていないことが判明したため、同空港に引き返した。けが人はなし。韓国国土交通部は翌4日、国内LCC全6社を対象に、安全調査を実施することを発表した。

 ジンエアーは大韓航空の子会社で、問題の旅客機は現地時間3日午前1時比セブ空港から韓国の釜山に向かう予定だったボーイング社の小型機737-800型機。離陸30〜40分後、高度1万フィートで左前方のドアからの異常音が止まらなくなったため、機長がこのドアが空気漏れを起こしていると判断し、午前2時、セブ空港に引き返した。乗客は同社が準備した別の旅客機で釜山に向かった。

 報道によると、点検の結果、ドアの密閉状態は正常で、今回の異常音の原因は故障によるものではないと断定された。同社は人為的なミスの可能性があるとして調査を行う予定。

 韓国国土交通部は4日、このような事態の再発を防止するため、韓国の全てのLCCに対し、全面的な安全検査を実施すると発表した。 先月、韓国のLCC、チェジュ航空の旅客機が、飛行中に空気圧縮システムの故障を起こし、機体が3000メートル急降下するという事故が起きたばかり。」

故障ではないとすれば、パイロットの誤判断なのか。
いずれにしろ、ベテランパイロットが次々と引き抜かれていく韓国の航空業界は、今後問題を起こすかもしれない。



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