株式投資と市場研究の兜町通信   鈴田孝史

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zoom RSS やはり北の金正恩は危篤状態か、イランが報道

<<   作成日時 : 2014/10/14 00:45   >>

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9月3日以来公の場に出ない北朝鮮の金正恩第一書記を巡り様々な憶測、観測が流れているが、クーデターなのか、暗殺なのかは不明ながら、「重大大問題」を抱えているのは確かなようだ。

韓国、米国、そして中国さえも北朝鮮の政変や金正恩の重体説を繰り返し否定しているが、逆にそれが、憶測、観測を増幅させている。各国とも、現段階で北朝鮮での政変は困ることになるためでもあろう。
それについては、後日、詳細に書く予定だ。

北朝鮮に異常なしとする韓国だが、軍部の動きは北への警戒を強めている。
ただ、韓国の株式総合指数は、サムスン、現代グル―プの業績不振もあり下降気味だが、大幅な下落に見舞われているわけではない。北が混乱すれば、暴落の可能性もあろう。北の体制崩壊となれば、韓国だけでなく、日本市場に多大な影響を及ぼすだろう。

さて、最新の情報を転載する。
大紀元は10月13日で、「北朝鮮、金正恩氏が重病で瀕死状態か 」と題して次のように報じた。
「朝鮮労働党創建記念日だった10日、金正恩第1書記は依然として姿をみせなかった。「危篤状態」や「クーデター」などのうわさが飛び交う中、最新情報によると、金正恩第1書記はここ数カ月、体調を崩して危篤状態になり、死の兆候さえも表れた。中国から派遣された治療専門家らは、なすすべもなかったのが現状だという。

11日付米華字ニュースサイト博訊網はイランメディアの報道を引用し、在北朝鮮イラン大使館の管轄下にあるイラン軍事協力部門の情報筋によると、金正恩第1書記が重病で全身不随になったため、北朝鮮の情勢は内部の派閥闘争が激化を極め、予測がつかない混迷状態が続いていると報じた。そのため、イラン政府はすでに軍事や経済における両国間の協力事業を中止し、近く関連工作員を帰国させる方針を立てたという。

 金正恩氏は過度の肥満が原因で今年7月に目まいなどの症状が現れ、8月には心臓疾患や脳梗塞の症状を見せた。9月になると脳内出血を起こし、尿便失禁や言語障害を伴い、活動力を失い、ベッドに寝たきりになって平壌市内の入院先で24時間介護を受けている。

現在、病状が悪化し、死の兆候も表れている。中国側は治療専門家を派遣したが、明らかな改善がみられない。同時に日本やロシアからの専門医師の治療を受けているという。金正恩第1書記は9月3日以降公の場に姿を表していない。9月25日の最高人民会議(日本の国会に相当)を欠席し、10月7日の父である故金正日氏の朝鮮労働党総書記選出17年を記念する会合や10日の労働党の創立69年記念日などの重要な記念日にも姿を見せず、様々な憶測が飛び交っている。

金正恩氏は7月以降、足を引きずって歩く様子が北朝鮮メディアで放映されていた。北朝鮮の国営テレビが9月25日放映した記録映画では「不自由な体で指導を続けられている」と述べ、金正恩氏には健康上の異常が起きていることを示唆した。(14/10/13 16:44 )

今、北で何が起き、それが、韓国のみならず米国、日本、中国にどのような影響を及ぼすのかについては、他日――。

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