株式投資と市場研究の兜町通信   鈴田孝史

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zoom RSS ハエも止まらぬマックバーガーを食べる日本人

<<   作成日時 : 2014/07/24 00:18   >>

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上海の米系食肉会社「上海福喜食品」が加工した賞味期限切れのチキンを混入してチキンナゲットを作り、中国のマクドナルドだけでなく、日本マクドナルドなどにも輸出していたことが、話題となっている。
 しかし、中国産のチキンに問題があることは、昨年以来、中国でも指摘されていた。鶏の成長を促進するために各種化学物質が使用され、また、病気にならないようにと各種ホルモン剤を混入した餌を使用してきた。それが有害だとして、中国のケンタッキーは、一時、中国人さえも敬遠していたもの。

低価格競争の中で、チキンだけでなく、日本の外食、食品会社は、安い中国産を使わざるを得ない。日本人は、中国産を敬遠しているが、加工すれば、原材料の産地の表示をしなくて済む。

例えば、スーパーの総菜売り場で販売している「ウナギまぶしご飯」には、ウナギがのっているが、そのウナギの原産地は明記されていないものが多い。安くするためには、中国産にするほかはないだろう。
牛丼チェーンなどが売っている「うな重」には、そのウナギの原産地の表示はない。ウナギを単品で売れば、ウソかホントかはわからないが、「中国産」「鹿児島産」などと表示されている。

昨年、中国では、多くのスズメが突然墜落死するとして話題となった。鳥インフルで大量の鳥が死去、また、大量の豚も死去して川に捨てられて話題となったことは、当ブログでも触れた。大紀元によれば、最近でも、落ちていたコメを食べたスズメが墜落したという。

中国産の幼児用粉ミルクは有害だとして、中国人は、海外で粉ミルクを買いいあさって問題化しているが、それを考えれば「賞味期限切れ」の食材を使うことぐらい、「かわいい」ことでしかないし、また、それが是正されることもないだろう。
それは、北京のPM2・5による環境汚染が改善されないのと同じだ。

ちょっと前に中国で廃棄された油を再精製して売り出す「地溝油」の話を書いたが、その有害な油を使って、日本向けの食品関連の加工品を作っているのだから、日本人への影響も次第に明らかとなろう。

それはともかく、以前に書いたマックバーガーの危険性についての記事をのせておく。
マックの最近の売り上げ不振は、稚拙なマーケ戦略などによる面よりも、商品への不信感の方が強いのだろう。
それは、最近のマックの業績が示しているので、記事を今さら読む必要はないが、ただ、まだ、マックのハンバーガーが何か月も放置しても、ハエもたからず、また、腐りもしないとの映像は見ておく必要があろう。
もっとも、高齢者への影響は小さいので、今さら、有害食品を忌避する必要はない、という人もいようが、幼児などには影響が大きいとみられる。
映像は、末尾。


マックの売り上げ激減の理由は商品への不信感
<< 作成日時 : 2013/03/17 21:21 >>
消費者の内食志向の高まりもあり、苦戦を強いられている外食の中でマクドナルドは、「優等生」とみられてきた。ところが、昨年、2012年12月期決算で減収減益となったことから、食品や外食関係者の注目を集めた。

低価格戦略の限界か、などとその注目視点は、マーケ関係に集中していた。だが、果たして、マクドナルドの不振は、商品政策の失敗なのだろうか。

そのような中、 日本マクドナルドは、3月8日、今年2月の売上高を発表。既存店ベースで前年同月比12.1%減と、11カ月連続で前年を下回った。1月は17.0%減で、2カ月連続で2けた減となった。

1月よりは、減少幅は縮小したものの、2ケタの減少幅は、「異常事態」だ。

サンケイ新聞の報道によれば、この「異常事態」について、『同社では「長期的視点に立ったマーケティングを進めており、短期的な売上げ獲得のためのディスカウントプロモーションをしなかったことが大きく影響した」と分析している。』という。

いわば、長期視点でのマーケ戦略を立案中であり、それによる回復は可能である、と言いたいのだろう。

だが、ネット上では、どうしてマックは、何年間も腐らないのか、ハエもたからないのか、との書き込みがあふれている。
日頃から、有害食品を多食している中国人は、有害食品への耐性が強いだろう。それでも、ケンタッキーフライドチキンの売り上げが急減していることは、当ブログでも触れた。キレイキレイ症候群の日本人は、耐性が低いため、その影響度は高くなろう。

ハエがたからないのは、ハエさえも死ぬからだ、とも言われている。
マックの使う原材料については、昔からいろいろと言われてきた。
だから、そのような中傷は、根拠なしのものだとみる人もいる。
そのような人は、下記の動画を見てほしい。

高齢者であれば、その影響は少ないし、吸収力も低下しているのであまり気にする必要はないと指摘する向きもある。そもそも、遺伝子組み換えの食品を避ける日本人も、外食産業がどのような食材を利用しているのかはわからないし、また、外食産業自身も、よくわかっていないのかもしれない。

ただ、幼児のいる家庭やこれから出産する若い女性は、やはり気を付けるべきだろう。
日本マクドナルドの株価にも、影響するかもしれない。

腐らないマックの調査資料は、以下のところ。

http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=aMgsoAsLVWw



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