株式投資と市場研究の兜町通信   鈴田孝史

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zoom RSS 豊漁でウナギの低価格化が始まる

<<   作成日時 : 2014/06/04 01:38   >>

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ウナギ好きの人にとっては、待ち遠しい8月がやってくる。以前のブログでも触れたことだが、今年のウナギの稚魚は豊漁で2月の段階で、1キログラム当たりの取引価格は、昨年の約250万円から50〜60万円に低下しているため、ウナギのかば焼きも大幅な低下が見込める。かば焼が4分の1、5分1にはならないのかもしれないが、稚魚と同様に大幅な値下げとなるのは間違いない。

私は、スーパーへ行ったときには、必ずウナギ売り場を覗く。売り場は小さくなり、人々が高値のウナギの買いを控えている。これまでスーパーでは、国産は一尾で2000円から2500円ぐらいだった。中国産は、その半値ぐらいだが、中国産は信用できないので、手を出さない。一般庶民には国産は高すぎて手が出ないので、売り場が縮小してしまったのだ。

ところが、今日、6月3日の新聞の折り込みチラシでは、あるスーパーは中国産だが一尾で648円と宣伝していた。別のスーパーは、中国産の一串で369円と宣伝している。

散歩のときに横を通る牛丼のすき家では、「うな牛」の幟が翻っていた。
ウナギと牛丼を同じ丼に入れる感覚がわからないが、価格は820円だったと思う。
牛丼は、税込みで270円だから、小さなウナギをのせただけで、550円のアップだ。産地については出ていないので中国産の可能性が高いだろう。ウナギの低価格化が始まっているのに、とぼけた会社だ。
その前に、ウナギのたれと牛丼の汁がまじりあうとどうなるのだろうか。そこに、サプライズがあるとでもいうのだろうか――。

すき家は、よく新メニューを投入する。だが、ほとんどは、牛丼の上に何かをのせる手法で、商品開発がくるっていると長年思っていたので、何時か、書こうと思いながらも手を付けずに来たが、アルバイトが集まらず臨時休業の店が多いなどというだけでなく、その経営姿勢は、支離滅裂だ。効率化を追求して、客離れとなっている。
昔のカルピスを思い出させる。

その件は、別途書くこともあろうが、すき家の横を通ってローソンにたばこを買いに行ったら、カウンターにウナ重のパンフレットがあったのでもらってきた。
帰ってから見たら、高いものは一尾で2690円(税込み、)。
安いものはハーフだが、1190円(税込)。
こちらは、九州産とうたっているので国産だろうが、やはりの高い。去年の値段なのだ。

チラシの入っていたスーパーではない店を覗くと、いくらか安くしていた。在庫処分の動きは、すでに始まっているようだ

稚魚は半年で成魚になるというので、安くなったウナギは、8月過ぎから出回るだろう。
その前に、中国産だけでなく、国産も低価格化となろう。
国産は高いし、中国産は嫌と我慢してきた人たちに、もうすぐ、朗報が届こう。
それにしても、何とも鰻と関係のある日だった。



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